結婚への憧れは伝えつつも、まずは仕事へのやる気をアピールしているのがよい。入職早々に辞められたり、パートタイムになってしまうのは病院として困るもの。
よって、結婚するとしてもせめて看護師としてある程度勤めてからという答え方が無難。

緊張で眠れなかったという言い訳だけで終わるのではなく、看護師の仕事にも結び付け、今後はどうするのか自分なりの解決策も付け加えているのが好印象。

ただ単に花の名前を挙げるだけではなく、その花の特徴を自分の長所に繋げているのがよい。さらに、現在の「一人暮らし」という状況も前向きにとらえており、採用担当者にも安心感を与える回答である。

意識して心がけているということが伝わってきて良い。
また、肉体的だけではなく精神的にもリラックスするように努めているということで、 よりしっかりした健康管理ができているとの印象も与えられる。

まず、マイナスなことは言わないこと。マイナス表現というものは、プラス表現よりも面接官の印象に残りやすい。最後に、具体的な例を挙げているのは良い。

中学時代の話を言ってしまうと、それ以降はあまり打ち込んだことがないのかなと思われてしまうかもしれないので、できたら最近の話が良い。
「苦しい練習を耐え抜いた満足感」では少々簡単すぎるので、打ち込んだことによって何が身に付いたかに結びつけるとなお良い。