Q1.看護師を目指されたきっかけを教えて下さい。
　小さいころから父親に教師か、保母さんか、看護師さんがあっていると思うと言われていたことが潜在意識にあったかもしれません。
生物が好きで遺伝や人の身体のしくみ等に興味があり、徐々に看護の道に絞られた感じです。

Q2.京都第二赤十字病院、看護部の魅力を教えて下さい。
　一人ひとりが持つ力（看護実践力）のレベル。
世界中そして全国に赤十字というネットワークを持ち、同じ考えのもとに力を結集することができること。
多くの患者さんから「日赤の看護師さんは優しい！」と評価して頂いていることです。

Q3.新人看護師に求めることを教えて下さい。
　分からないこと、出来ないことは沢山あって当たり前！
その時に自分から発信する力、相談する力を身につけてほしいですね。
また、看護師は頭でどれだけ考えても、考えているだけでは経験にはならないので、まずはチャレンジしてみて、そこから得た結果を基に反省したり、次に活かして欲しいと思います。

Q4.中途経験者に求めることを教えて下さい。
赤十字病院以外で勤務されていた方であれば、他院で培ってきた経験を活かして当院に新しい風を吹き込んで頂きたいと考えています。
同じ組織の人間が集まっていると、どうしても考え方や視野が狭まってしまうので、私たちとは違った視点から活躍して頂けることは、とてもありがたいことだと思っています。

Q5.看護師が働きやすいように工夫していることを教えて下さい。
　働きやすい勤務形態、希望する科、参加したい研修、認定看護師の活動支援など、一人ひとりの希望に耳を傾けて対応しています。

Q6.求職者へメッセージをお願いします。
急性期の病院でどこの部署も忙しくしていますが、様々な教育プログラムも充実しており、看護師としての知識、技術、態度をしっかりと身につけることができます。京都の街で一緒に働いてみませんか？