【Q1.看護師を目指された理由やきっかけを教えて下さい】
流れにのりました。
母のすすめ、友人のすすめ、教師のすすめ。「看護師をめざしたら？」←このコトバが同日に、３人から個々に、なぜだか私に降りかかってきました。（もちろん策略などありません）
これは、もう、運命だと思いました。

【Q2.病院の魅力を教えて下さい。】
看護部門の卒後教育体制が整っていること。入職後、4月には看護技術演習の時間が計画されています。また、「リフレッシュ休暇」や新人Nｓが集まり悩みを話す「わかちあいの会」などがあります。
また、赤十字の活動、主に災害救護活動にかかわることができることです。

【Q3.看護部の魅力を教えて下さい。】
年間を通し、さまざまな院内研修が企画されています。常に学べる環境にあります。
また、「看護」という仕事を通して自己実現に向けて努力できる環境であることが一番です。

【Q4.新人看護師に求める事はなんですか？】
自信は努力の絶対量に比例するそうです。あせらず、今、やるべきことをしっかりやると後々大きく成長できると思います。ぜひ、患者さんに自信をもって看護を提供できるNsを目指してください。

【Q5.経験者に求める事はなんですか？】
即戦力！として期待してしまいますが、わからないことは積極的に確認してください。また、今までの経験から知識や技術を私たちにも伝えていただき、看護の質の向上につなげていきたいと思います。

【Q6.病院選びについてアドバイスをお願いします。】
自分の目指す分野が発揮できる病院かどうか、が、もちろん重要だと思います。
でも、縁あって入職した病院で長く勤務していく中、どのように仕事をしていくか、のほうが重要だと思います。

【Q7.求職者にメッセージをお願いします。】
お待ちしています！！

【その他メッセージをどうぞ！】
～余談：手術室の紹介～

わたくし、実は手術室で勤務しています。手術室というと最近では実習もなくなったし、
厚い壁の向こうで何が起こっているのかワカラナイ・・・。
「メス！」とかいって、なんだかコワイ印象があるんでしょうね・・・。
いえいえ、そこには患者さんのために一丸となって汗を流し戦っている医師や看護師、コメディカルたちがいます。
チームです。わかりやすく言うと、サッカーチームやバレーボールのチームとあまり変わりません。
一つの目標、球技が「勝利」であるならば、麻酔・手術は「患者が受ける侵襲を最小限に、不安を最小限に、安楽に」という目標にむかってチームのみんなで日々対応しています。

手術看護を私たちと一緒に実践してみませんか？