「認定看護師」という資格は、ここ数年の医療や看護の高度化により、より専門性の高い知識や技術を持った看護が必要とされたため、１９９６年日本看護協会が設立しました。
救急看護や創傷・オストミー、がん化学療法看護をはじめ１７分野があります。
私は糖尿病の方への指導にもっと専門性を活かした指導はできないだろうかと考え、また病院の支援もあったため、この中の「糖尿病看護」分野の認定看護師になることができました。
認定看護師は、看護現場において実践・指導・相談の３つの役割を担っています。今後病院内、または地域で活動していきたいと思っています。