関東 /
埼玉県 /
新座市東北1-7-2
新座志木中央総合病院(TMG) (医療法人社団武蔵野会)

常に疑問をもって情報収集をする
新座志木中央総合病院(TMG) (医療法人社団武蔵野会)
関東 /
埼玉県 /
新座市東北1-7-2
奈良 萌琉
- 役職
- その他
- 卒業校
- 青森県立黒石高等学校
2024年入職 脳神経外科病棟
【現在のお仕事について教えてください。】
脳外では脳梗塞の急性期の患者さまや、治療・検査後の患者さまを受け持たせていただいています。今後は厳密な管理が必要な重症患者さまの受け持ちもしていくため、学習を進めている最中です。
泌尿器では術後の患者さまを受け持たせていただいています。ケモの受け持ちもあり知識がまだ浅いため、受け持ちながら知識を深めていきたいです。急性期病棟のため毎日が忙しく大変と感じる事が多いですが、同時にやりがいも感じています。1年目の時よりも知識が増えて出来ることも増えたため、楽しいと感じるようになりました。
【仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?】
常に「疑問」を持ち続ける事です。情報収集の際もただ患者さまの情報収集をするのではなく、何でこの薬を飲んでいるの?何でこの検査が入っているの?と疑問を持って情報収集をすることで、情報と情報が繋がり、患者さまの状態把握がしやすくなります。また、常に何で?と思ったことは頭の片隅に入れておくことで、時間がある時に調べて知識や学びを深めています。
【へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツはありますか?】
仕事で失敗したり、上手くいかなかった時は数日引きずってしまうこともありました。落ち込んでいるだけでは何も成長しないため、振り返りの時に先輩から何を指導されたのか改善策だけ再度自分で振り返りを行い、気持ちを入れ替えて働くようにしています。「失敗は成功のもと」という言葉があるように、一度失敗したことは頭の中で印象深く記憶されているため、自分の大事な経験になっているんだなとポジティブに考えるようにしています。
【新座志木中央総合病院の教育・研修体制はいかがですか?】
2年目になり、1年目の時の研修内容に対し教育体制が手厚いなと実感しました。報告の仕方や友好的なコミュニケーション方法について、グループワークで実践することで仕事中に自然と研修内容を活用できています。2年目では研修回数は減りますが、より現場で活用できるような専門的知識を学ぶ機会が増えるため、確実に定着していけるよう、自己学習も並行して取り組んでいきたいです。
【仕事をする中でどんなことにやりがいを感じますか?】
患者さまの変化をみることができた時です。麻痺症状が出現し自分でボタン掛けが出来なかった患者さまが、1つでも掛けられるようになっていると自分の事のように嬉しく感じます。リハビリ介入以外の時間も、ベッド上や自室内でできる簡単な自己トレーニングを指導し、取り組んでくださる姿を見ると指導して良かったと感じます。
脳外では脳梗塞の急性期の患者さまや、治療・検査後の患者さまを受け持たせていただいています。今後は厳密な管理が必要な重症患者さまの受け持ちもしていくため、学習を進めている最中です。
泌尿器では術後の患者さまを受け持たせていただいています。ケモの受け持ちもあり知識がまだ浅いため、受け持ちながら知識を深めていきたいです。急性期病棟のため毎日が忙しく大変と感じる事が多いですが、同時にやりがいも感じています。1年目の時よりも知識が増えて出来ることも増えたため、楽しいと感じるようになりました。
【仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?】
常に「疑問」を持ち続ける事です。情報収集の際もただ患者さまの情報収集をするのではなく、何でこの薬を飲んでいるの?何でこの検査が入っているの?と疑問を持って情報収集をすることで、情報と情報が繋がり、患者さまの状態把握がしやすくなります。また、常に何で?と思ったことは頭の片隅に入れておくことで、時間がある時に調べて知識や学びを深めています。
【へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツはありますか?】
仕事で失敗したり、上手くいかなかった時は数日引きずってしまうこともありました。落ち込んでいるだけでは何も成長しないため、振り返りの時に先輩から何を指導されたのか改善策だけ再度自分で振り返りを行い、気持ちを入れ替えて働くようにしています。「失敗は成功のもと」という言葉があるように、一度失敗したことは頭の中で印象深く記憶されているため、自分の大事な経験になっているんだなとポジティブに考えるようにしています。
【新座志木中央総合病院の教育・研修体制はいかがですか?】
2年目になり、1年目の時の研修内容に対し教育体制が手厚いなと実感しました。報告の仕方や友好的なコミュニケーション方法について、グループワークで実践することで仕事中に自然と研修内容を活用できています。2年目では研修回数は減りますが、より現場で活用できるような専門的知識を学ぶ機会が増えるため、確実に定着していけるよう、自己学習も並行して取り組んでいきたいです。
【仕事をする中でどんなことにやりがいを感じますか?】
患者さまの変化をみることができた時です。麻痺症状が出現し自分でボタン掛けが出来なかった患者さまが、1つでも掛けられるようになっていると自分の事のように嬉しく感じます。リハビリ介入以外の時間も、ベッド上や自室内でできる簡単な自己トレーニングを指導し、取り組んでくださる姿を見ると指導して良かったと感じます。