関東 / 東京都 / 武蔵野市境南町1-26-1 武蔵野赤十字病院 (日本赤十字社)
地域周産期母子医療センター
武蔵野赤十字病院 (日本赤十字社) 関東 / 東京都 / 武蔵野市境南町1-26-1 Y.S
役職
助産師
卒業校
東都医療大学

1.当院を選んだ理由、実際に働いてみてどうですか?
私が武蔵野赤十字病院を選んだ一つの理由として、地域周産期母子医療センターであることです。ハイリスクの妊産褥婦が増えるなかで助産師としてそれらに対応できるような、知識・技術を習得したいと思いました。また分娩件数も年間1000件を超えるため、様々な経験ができると考えこの病院を選択しました。
実際に働いてみて、母と子2人の命を扱うという責任感を感じながら、様々な妊産褥婦を受け持たせてもらう中で日々新しいことを学ぶことが出来ています。

2.現在働いている部署はどんな看護をするところですか?
私が現在所属している部署は、産婦人科病棟です。この病棟では分娩をする方はもちろん、入院管理の必要な妊婦さんや分娩後の褥婦さんに対して看護を行っています。また外科療法を受ける婦人科の方もいます。

3.教育やサポート体制はどうですか?
入職してから1年間は基礎看護技術や薬剤など日々の業務に関わる様々な集合研修が定期的に行われています。また、それぞれの配属された病棟でも勉強会や技術チェックなどがあります。教育・サポート体制はとても手厚く、整っていると感じています。

4.大変なこと困ったことは何か、どのように乗り越えてきましたか?
就職して初めの頃、業務の中で分からない疾患等があった際に自己学習が間に合わなくなり大変なことがありました。その時は、チューターや教育担当の先輩と現在の勉強の進行状況や勉強方法など丁寧に相談・指導してもらったおかげで乗り越えることができました。

5.生活はしやすいですか?
自分が想像していたより休日がしっかりあるため、体調の調整などもしやすい環境だと思います。

6.オフはどのように過ごしていますか?また、気分転換はどのようにしてますか?
現在私は一人暮らしをしているので、休日は部屋掃除などを行っています。また、新宿など買い物ができるエリアまで電車で30分程度の距離に住んでいるため、出かけて気分転換をしています。
 
7.今後取り組んでいきたいことや夢などはありますか?
現在は産褥ケアチームに所属し、母乳育児に向けたケアを行っています。分からない事も多く、日々勉強をしていますが今後は院外での研修などにも参加して自分の知識を増やしていきたいと考えています。

8.後輩に伝えたいことはありますか?
たくさんの病院がある中から自分のやりたいことを考え、自分に合った病院を探すことはとても大変な事だと思います。まずは病院説明会やインターンシップへ参加し、実際にそこで働いている人の声や病院の雰囲気を確認することが大切だと思います。まずは説明会やインターンシップに参加して、いろいろ気になることを聞いてみることがいいと思います。