



家族が応援してくれています!
6階の消化器の外科内科の病棟にいます。私はまだ2ヶ月しか働いていないので毎日が新しくてドキドキです。
当院を決めた理由は、実習で来て雰囲気がいいと感じたからです。
私が看護師になろうと思ったきっかけは、私はおばあちゃんです。両親は共働きで、おばあちゃんが隣に住んでいて、小さい頃はずっとおばあちゃんに見てもらっていたので、とってもおばあちゃんっ子でした。その大好きだったおばあちゃんは私が小学校高学年の時に鬱病を患いました。
あまり笑ったりもしなくなってしまって、その時はとても悲しかったことを覚えています。その後入院してしまったので、お母さんの仕事終わりに毎日お見舞いに連れて行ってもらっていました。そんな中で祖母が看護師さんにはしっかりと受け答えしていて「看護師さんすごい!」と思ったのが、看護師を目指した一番最初のきっかけです。
そこから小学校も中学校でも、職業体験では毎回医療系のところに行っていました。その時にはすでに将来の夢は看護師になっていました。高校でも看護専門学校に行けるクラスに入って、そのまま今日まで突っ走ってきた感じです (笑)
病気はもう治って退院しましたが、長く病院にいたので体のほうがあまり動かなくなってしまって…。自分でできる事が減ってきている状態で今は老健にいます。私も実家に帰るたびに会いに行っていますが、ご飯がすごく食べられるようになったようで、「太ってきてる」と母が最近ぼやいていました(笑)
母は介護士をしていて、高校生の頃、母が働いている特老にボランティアという形で関わらせてもらっていました。夏休み中に自分が行きたいときに行かせてもらっていましたが、ご年配の方々にすごく可愛がってもらえて、それが嬉しくて。
介護士という仕事にも魅力を感じましたが、もっと医療的なことができる看護師がいいんじゃないかと、母が背中を押してくれました。
実家は長崎なので、家族とは遠く離れていますが、どんなときでも応援してくれているので「頑張らないと!」と思います。
先輩たちはすごく優しく教えてくださいます。病棟の雰囲気がすごく良くて、ムードメーカーみたいな方もいらっしゃいますし、他の女性のスタッフの方も楽しい方が多いです。
新人は毎日つらいことがあるのかなと思っていましたが、実際は楽しいことのほうが多いです!患者さんとの関わりも楽しいし、少しずつ自分で判断してできることも増えてきたのでやりがいもあります。結果がすぐに見える訳ではありませんが、少しずつ何かが変わっている感じはします。
私がずっと学生の時から理想にしているのが、「患者さんからもスタッフからも信頼される看護師になりたい」ということです。
今後難しい症例の患者さんを受け持ち、だんだん責任が重くなってくると思うので、しっかり自分の判断ができるようになりたいです。難しいと思いますが、時間をかけてでもそうなりたいと思っています。
知識も技術もしっかり身につけて自信を持って務めたいし、そうして周りのスタッフや患者さんからも信頼されたいです。でも、どんな時でも笑顔を忘れないようにしたいです。
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