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相馬 幸子(糖尿病看護認… さん

病院 那須赤十字病院

地域 栃木県

カテゴリ 認定/専門看護師

卒業校 自治医科大学附属看護学校

患者さんとご家族が糖尿病を理解し、前向きに療養に取り組んでいただけることを目標に日々励んでいます。

 みなさま、お元気ですか。
私は、那須赤十字病院内科外来に勤務しています。
今回は糖尿病看護認定看護師としての私の活動をご紹介させていただきます。
 糖尿病の治療は食事と運動が基本であり、内服薬やインスリン注射などの薬物療法があります。
その一つ一つが日々の生活の中で患者さん自身が取り組むものであり、それは生涯続きます。
言葉では簡単ですがとても大変なことです。
5年前私は、糖尿病の悪化や糖尿病腎症、足壊疽などの合併症で入院された患者さんに対し、糖尿病の療養支援の難しさから掛ける言葉も見つからず悩む日々を送っていました。
そしてこの経験がきっかけとなり、糖尿病看護認定看護師になることを決心しました。
 現在は主に外来で糖尿病療養相談を担当し、糖尿病をもつ方が仕事や家庭、趣味や生きがいなどを大切にしながら療養を上手く生活の中に取り込めるよう、食事や運動の工夫を提案し、一緒に考えてお手伝いできるよう励んでいます。
患者さんご自身の体のことや、糖尿病の状態を理解していただけるよう糖尿病や治療についてお話させていただき、インスリン注射や自宅での血糖値測定の練習などもお手伝いしています。
 医師や薬剤師、検査技師、管理栄養士、理学療法士(リハビリ)、歯科衛生士と共に糖尿病教室を開き、糖尿病腎症による透析を防ぐため、糖尿病内分泌内科医師、管理栄養士、透析看護認定看護師のチームで療養支援も行っています。
 学校で学んだ以上に、現場で教えてもらう事がとても多く感じます。
血糖値がよくなれば患者さんと一緒に喜び、なかなか良くならない採血結果に患者さんと共に落ち込み悩むこともしばしばです。
時には世間話に花が咲き、時には患者さんから人生の先輩としてアドバイスをいただく場面もあります。
 患者さんが10人いれば10通りの生活があり病態も治療も様々です。
お一人お一人の糖尿病や療養に対する思いに寄り添い、その方にあった療養支援をこれからも大切にしていきたいと考えております。

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