配属先：6C病棟（泌尿器科・乳腺外科・皮膚科・形成外科）

■横浜市立みなと赤十字を選んだきっかけを教えてください。
大学在学中に赤十字病院で働くことに興味をもち、関東で病院を探す際に、みなと赤十字の「断らない救急」という理念に惹かれて急性期を学びたいと思い選びました。
仕事だけではなく、プライベートも充実できるような立地なのでオン、オフ共に充実できると思います。

■配属部署について教えて下さい。
泌尿器科・乳腺外科・皮膚科・形成外科の混合病棟で、主に周術期の患者さんの対応をしています。
入職時の部署の希望は外科系だったので希望通りに配属されてよかったと思っています。

■看護師になって良かったことを教えてください。
同じ看護をしていても患者さんによって反応が全然違うので、そこから学んで成長できていることを実感したときがすごくうれしいですし、やりがいを感じます。
そして、患者さんから感謝されたときは、看護師になって良かったと思います。

■大変な時や忙しい時はどのように乗り越えましたか?
同じチームの人たちと声を掛け合って乗り越えていきました。同期と支えあっていることが一番です。

■病棟の雰囲気はどうですか？
みんな仲が良くて、先輩方は丁寧に指導して下さいますし、明るくて働きやすい環境だなと感じます。6C病棟は色々な科が入っているので、多くの先生と交流がありますし、新年会や忘年会などのイベントも定期的にあるので、交流が深まります。
医師が疾患に関する勉強会を開いて下さるので、苦手な分野でも学び続ける事ができます。

■今はプリセプターですか？
はい、そうです。最初は自分に後輩指導ができるのかなと不安はありましたが、先輩方からたくさんアドバイスを頂いて、自分一人でプリセプティを育てるとは思わず、一緒に自分も成長できればいいなと思うようになりました。自分がプリセプティのときにプリセプターの先輩の指導を思い出し指導の参考にしています。
自分が1年目のころを思い出して、初心に帰ることができます。

■ナーシングスキルはどうでしたか?
1年目のときによく利用していました。看護技術が丁寧でわかりやすいので、参考にして勉強しました。

■これからの目標や理想の看護師像を教えて下さい。
今やっている分野では化学療法やストーマなど専門的なことも行っていて、勉強すれば勉強するほど自分の中で興味がでてきているので、知識をもっと増やして将来は、専門看護師か認定看護師になりたいと思います。