Q1.どうして石切生喜病院に？
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　看護学生時代、当院の奨学金制度を利用していた私は、九州の学校を卒業してすぐに当院で働き始めました。
県外の就職にあまり抵抗はありませんでしたが、入職前に配属先が手術室になると聞いた時は、働くイメージがわかず不安でいっぱいでした。
しかし、実際に入職してみると地方出身の方も多く、医師の方々も積極的にコミュニケーションを取って下さるので職場にはすぐに馴染むことが出来ました。
入職当初、同じ部署に男性看護師は先輩一人だけでしたが、現在は5名も在籍しているので働きやすさを感じています。
様々な方言が飛び交う職場なので、なかなかなまりが取れないですね・・・（笑）

Q2.現在の勤務について教えてください。
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　手術室は器械出しなど覚えることも多く緊張感のある仕事ですが、入職3年目になり少しずつ余裕を持てるようになってきました。
最近では、緊急手術をした重症の患者さんが後日回復したことを聞いた時などは、大きなやりがいを感じています。
また、今年からは新人のプリセプターとして、後輩のサポートもしています。

Q3.後輩の指導で大変さを感じることはありますか？
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　私が受け持つプリセプティは、自分から進んで課題をやってきてくれるので安心しています。ただ、異性の後輩なので、私が聞きづらい雰囲気を作ってしまっていないか時々不安になります。後輩が聞きづらそうにしている時は、私からも声を掛けるように気を付けているのですが、そういった面では教える事の難しさを感じます。

Q4.今後はどんな先輩看護師になりたいですか？
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　まずは、今担当しているプリセプティがそろそろ入職して半年になるので、今よりもう少しスピードアップできるようサポートしていきたいと考えています。
　教える側になると自分の知識不足を痛感することもあり、もっと自分も成長しなくてはいけないなと感じます。だから、今後は後輩に質問されたことにすぐに答えられるような知識の豊富な先輩になりたいです。