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参考書の選び方

「国試対策を始めたいけれど、どんな参考書を買ったらいいか分からない…」
「とりあえず周りのみんなと同じ物を買ってみようかな」
「気になる参考書をいくつか買ったけれど、どれも中途半端で終わらない!」

国試を意識し始めると、欲しくなるのが参考書。しかし本屋で並んでいる膨大な参考書を前にして悩む人も多いはず。 しかも決して安くはありません。限られた予算で効率的に勉強するためには、どのように参考書を選んだら良いのでしょうか。

ナスナスがポイントを大きく3つに分けてアドバイスします!

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目的別に選ぶ

どんなに優れた参考書でも、目的に合っていなければ生かすことは出来ません。 自分が何のために参考書を使うのかはっきりさせましょう。

過去問を解いて問題に慣れたい

問題と解答のみであれば、厚生労働省のHPから閲覧・印刷することが出来ます。 解説まで欲しいのであれば、看護系予備校サイトで公開しているものもありますが、会員登録が必要だったり、 解説に不適当なものが含まれていたりすることもあるので、参考書が最も安全といえます。

必修問題を重点的に解きたい

必修問題の正答率は合否に大きく関わってくるため、効率的に学習するためには必修問題に特化した 問題集がオススメです。過去の必修問題を収録したものと、出版社のオリジナル問題を含んでいるものがありますので、 確認して選びましょう。

辞書的な一冊が欲しい

問題を解きながら、各分野の教科書にいちいち戻っている時間が惜しい…という場合には、 各分野の国試におけるポイントが一冊にまとまっている参考書がオススメです。少々お値段は張りますが、 学習を進めながら足りない情報を書き込んだりメモで貼ったりすると自分のオリジナルな一冊が出来ます。

勉強法で選ぶ

どんな勉強でも、自分にとって最善の方法というものがあります。 自分の性格や生活パターンを踏まえて、試行錯誤しながら見つけましょう。

ひとりでコツコツタイプ

周りに影響されずに物事を計画的に進められる人は、まんべんなく問題を解くことの出来るやや分量の多い 問題集でも十分にこなせます。一冊終わる頃には体系的な知識が身に付き、自信にもつながるはずです。 ただ、自分の世界に閉じこもってしまうと思わぬモレや勘違いに気付かないことがあるので、時々、周りと情報交換をしましょう。

飽きっぽく目移りしてしまうタイプ

生活が不規則だったり、次々に新しい参考書に目が行ったりする人の場合、厚い参考書は不向きです。 まず薄い参考書を一冊購入し、とにかくやりきることです。最初は必修問題対策などがオススメです。 最低三回は繰り返し、十分に定着したら次の参考書を検討しましょう。

友達とわいわいやりたいタイプ

ひとりでは集中できず、気が散ったりやる気が出ない…という人は、むしろ友達と一緒に学んだ方が 効率的な場合もあります。同じ参考書を元に互いに説明したり、質問されたりすると知識が深まり定着しやすくなります。 担当分野や日程を決めることで責任を持って計画的に進めることも出来ます。違うタイプの友達には強要しないようにしましょう。

学年別で選ぶ

学年によって国試対策をどのように行うかは変わってきます。

受験する最高学年では実践的な問題集を通じて知識の定着を図りつつ最新の情報を仕入れるのに対し、 低学年ではまず根拠を正しく学ぶことが重要です。そのため、低学年では参考書は必須ではありません。 まずそれぞれの学校で使う教科書に基づいて体系的に学ぶことが、最低限必要なことです。

実習で出会った疾患についての学習は、教科書の他、図書館で調べることも出来ます。 web上の情報は簡単に手に入る反面、出典が不明確で最新のものではない場合も多く、学習には不向きです。

教科書や実習にきちんと取り組んだ上でさらに学びたい意欲がある場合には、 国試に特化した問題集ではなく疾患や病態を根拠から学べる参考書が良いでしょう。

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大切なのは、どの参考書を選んだとしても、最後までやりきることです。

国試の日程が近づいてくると、不安が大きくなりつい人の参考書が良く見えたり、新しい参考書を買いたくなったりします。

しかし違う参考書に中途半端に手をつけるよりも、手元の参考書をもう一度繰り返した方が学習は深まります。

使い込んだ参考書に自信をもらって、ひとつ深呼吸をして本番に臨みましょう!







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