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ナースナースインタビュー Vol.12 多くの危機を乗り越えて―。仲間と共に働ける喜びを噛みしめています 柏原赤十字病院 看護部長

もう一度現場へ―。40歳の再出発。

私は過去に体調を崩し、一度は看護師を辞めてしまったんです。 しばらくの休養期間を経て、ご縁があって看護学校に就職し3年間専任教師として勤めました。 当時は、臨床に復帰するなんてもう無理だろうと考えていたのですが、看護師の卵である学生たちと接しているうちに『経験に関わらず、看護に対する想いはみんな同じなんだ』と気づかされ、『現場にもう一度復帰しよう!』と思える勇気をもらいました。
そして、40歳にして再出発。かつての先輩の紹介で当院に入職しました。 私は看護学校を卒業してから赤十字の病院と長いお付き合いになりますが、柏原赤十字病院は同じ赤十字とは言え地元出身者が多く、他で経験を積んだよそ者の私を受け入れてもらえるか心配しましたが、気持ちよく受け入れてくれました。

病院の危機を乗り越えて

初めはスタッフからのスタートで、その後管理職へ。 看護部長となって今年で6年目になります。 部長になった当初は、病院の経営状態が非常に厳しく、医師も看護師も不足していましたが、採用はストップした状態でした。
しかし、市や日本赤十字社本社からの支援を得て、全国の赤十字病院からもスタッフが応援に来てくれて、多くの支えとみんなの努力があってこの危機を何とか乗り越える事が出来ました。

院長を筆頭に新しい取り組みへ

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平成22年、現在の片山院長に代わられて、システムのIT化とともに『患者さんの為に切れ目のない医療を提供しよう』と患者中心の医療を推進され、みんなで努力しています。 今では、クラウド型電子カルテやgoogle appsの導入で雑務が効率化され、ベッドサイドにいる時間も増えましたし、院内の意思疎通、情報共有がグンと良くなりました。 新しい事を始めるのは不安もありましたが、昔から勤めているベテランの職員も情報共有の大切さを理解して、新しい取り組みに順応してくれました。 大変な時でも誰一人辞めることなく、みんなが仕事を続けてきてくれたおかげで、今は状況も改善されています。
大変な5年だったけど、今思えばとても貴重な、充実した経験でした。

柏原赤十字病院の魅力

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病院の規模が小さいからこそ、新人が働きやすい環境が備わっているんです。 100人程のスタッフ、一人一人の顔が見れる環境がとても良いと私は思っています。 看護や新人指導の面では時には厳しく、時には笑って、先輩と後輩が一体となる。 そんなメンバーの一体感が強みなんです。
今後は、在宅に電子カルテなども取り入れ、地域と病院の距離を縮めて、 遠くの患者さんご家族にもわかる境界線のない医療が目標ですし、今後も新しい取り組みを模索するのが楽しみです。 ただ、あまり無理をしないように「休みの日は仕事しない!」など自分でルールを決めるのも大切ですね。

求職者の皆さんへのメッセージ

病院の規模が小さいからこそ、新人が働きやすい環境が備わっているんです。 柏原赤十字病院では地域に密着した、患者さんや職員同士の関わりが深い、療養生活の見える看護ができます。
ぜひ当院に来て下さい。そしてチームの一員となって下さい。 柏原赤十字病院で共により良い看護を目指しましょう。




●ナスナスでは、医師や看護師をはじめ、様々な分野で活躍されている人々をインタビューしています。また、全国の病院で働く先輩看護師検索や、電子化された全国の病院パンフレットが無料で検索から閲覧までできる業界初の新感覚サイトを通して、看護師・看護学生の就職活動と、病院の効率的な採用活動をサポートしています。



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